DataSource for Entity Framework for WinForms
CreateDefault() メソッド

C1.LiveLinq.4.5.2 アセンブリ > C1.LiveLinq.Listeners 名前空間 > PropertyChangeListener<T> クラス : CreateDefault() メソッド
T 型オブジェクトのプロパティ変更通知を監視するために使用されるデフォルトのリスナーを作成します。
シンタックス
'宣言
 
Public Shared Function CreateDefault() As PropertyChangeListener(Of T)
public static PropertyChangeListener<T> CreateDefault()

戻り値の型

プロパティの変更通知を処理するデフォルトのリスナー。
解説

ADO.NET および XML オブジェクト(DataRowDataRowViewXContainer)に関しては、対応するプロパティの変更通知が使用されます。

INotifyPropertyChanged インタフェースを実装しているオブジェクトに関しては、このインタフェースが使用されます。

クラスが上記のいずれかでない場合、デフォルトのリスナー は、次の2つの変更通知パターンがクラスに存在すると、これを使用しようと試みます。

これらのパターンはクラスに存在する必要がなく、標準のメカニズムが見つからない場合にデフォルトのリスナーが 通知メカニズムを検出しようとする最終的な手段です。

参照

PropertyChangeListener<T> クラス
PropertyChangeListener<T> メンバ